KusudaTatsuya(くすだたつや)
住宅メーカ向けの3Dプレゼンテーションソフトの開発/保守。アーキテクト(技術的に特化した専門家)。
優しそうな印象で、周囲には人当たりが良いと評判。しかし、自分のポリシーに関わることにおいては実は短気。
趣味は車、パソコン、デジタルグッズ関連・・・。
手に入れたものは基本的に分解してしまう。中の構造がどうなっているのか調べないと落ち着かない性分。
私には小学校3年生と1年生の2人の娘がいるんですが、長女が発達遅滞なんです。
それがわかって以来、なるべく多くの時間を子供と過ごして、色々なところに連れていったり、学校で出る宿題とかを奥さんと交代で見てやらせたり・・・。
奥さんだけでは手に負えないので、やはり出来るだけ自分も積極的に子供とコミュニケーションを取るようにしています。
生まれた時にはわからなかったのですが、成長とともに周りの子と比べて何かおかしいな、ということで病院に行ってわかりました。
長女を人並みのレベルにどうやったら持っていけるかと悩んでいることはあります。
置かれている状況的には確かにつらいですが、常に気が滅入っているかというとそうではないですね。
1日1つは楽しい武勇伝を作ってくれる子です。
ベターッとくっついてきて甘えてきてくれるので、かわいいですよ。
普通のことなのですが、言葉のキャッチボール出来たときは楽しいです。
努力というか反省ですね。
勉強を教えていてもあまりにも出来なさすぎた時、ついついわかっているのに声を荒げてしまう。
頭ではわかっているのに、「なんでこんなことわからないんだ」と。そういう時は、「あぁ、怒ってしまった」と。
それと次女にはあまり構ってやれていませんね。
本人も「お姉ちゃんばっかり!!」とよく言います。申し訳ないなと思っています。
あえて僕にとっては日常なんで自分から「こうなんです」と話すことでもないし。(笑)聞かれたら答えるんですけどね。
周りの方に、「遠慮しているのかな、気を遣っているのかな。」と感じることはあります。なんでも聞いてくれたら答えます。
さっきの質問でつらいことって聞かれましたけど、しいて言えば、どうしてもみんなより早く帰る事が多いので、
一緒に仕事をしている方たちに申し訳ないと感じる事があります。それは時々つらいですね。
僕のポリシーは「仕事よりも家庭が大事」なんです。これはビジネスマンとしてあるまじき発言かも知れませんね。非常にドライなポリシーだなと自分でも思います。
でも誤解しないでください、仕事なんかどうでもいいと思っている訳ではないんです。その時々で私なりのパワーバランスをとっているつもりです。
長女を自立出来るレベルに持っていく事。また、その為の準備をしていく事。
私も永遠の命がある訳ではないので、長女が一人で生活できるようにしてあげないといけないと思っています。
その上で、子供たちがずっと笑って暮らせるようになれば、私はそれで満足です。
正直なところお子さんのことで苦労されているお話なんだと思っていました。
でも実際は苦労されていることよりも、そのソフトな口調から語られるのは子育て中のお父さんの姿でした。
記事には書けませんでしたが、女性としては羨ましい話、奥さんに自分でデザインした結婚指輪を贈られたエピソードや晩酌の様子などまだまだ書きたい素顔がいっぱいある方でした。また、奥さんを大事に、家族が家族であることを大事にされている、家族を守る柱という印象を持ちました。