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アップUP通信

総務グループのアップUP通信11月号 Vol.85

2018年12月21日  アップUP通信, 新着情報

先日、東京国立博物館で「縄文-1万年の美の鼓動」と題された特別展が開催され、 注目されました。秋の夜長の今月は、縄文時代について思いを馳せてみては如何でしょうか。あまりにも現代とはかけはなれた超古代の縄文時代。どんな時代だったのでしょうね。

縄文時代は、中石器時代・新石器時代にあたる約1万5000年前頃から紀元前4世紀ごろ。豊かな自然に囲まれ、狩猟や採集、漁などで生活し、縄文土器を使用していた時代をさします。氷期が終わり、温暖化が進むにつれ、海や川、山など、現代の日本の自然環境とよく似た環境が出来上がったと言われています。

また、森と縄文人はどちらが先ともいえず同時発生したそうで、春夏秋冬の四季も この時代からありました。最近では、青森県の「三内丸山遺跡」などの発掘調査が進み、縄文時代のイメージが急速に書き換えられています。

三内丸山遺跡

今から約5500年~4000年前の縄文時代の集落跡で、約1500年以上も定住生活が 営まれていました。様々な物が発見され、集落全体の様子や当時の自然環境などが具体的にわかりました。

 

<発見されたもの>

・竪穴住居跡・大型竪穴住居跡・大人の墓・子どもの墓・盛土・掘立柱建物跡大型掘立柱建物跡・貯蔵穴

・粘土採掘坑・捨て場・道路跡・膨大な量の縄文土器・石器・土偶・土・石の装身具

・木器(掘り棒/袋状編み物/編布/漆器など)、骨角器・他の地域から運ばれたヒスイや黒曜石など

ヒョウタン、ゴボウ、マメなどの栽培植物が出土し、DNA分析により栗の栽培が明らかになるなど、数多くの発見が縄文文化のイメージを大きく変えました。全国の遺跡から見つかる多様な食物などの痕跡から、意外に豊かな社会であったのではないかと言われています。お米はまだ食べられていませんでしたが、多くの種類の貝類、魚、獣類の骨も見つかっていています。

 

めちゃどんぐり食べてたらしい  

平均寿命は14.6歳!

縄模様は女性が作ってたらしい

「縄文」の名付け親はアメリカ人!

全国で200艘以上の丸木舟が発見されている!

  (先史時代琵琶湖で使用されていたもののレプリカ)

ヒスイや黒曜石などが原産地以外でも発見され、やじりの接着剤として、アスファルトも広く流通していたようです。他にも、土器や石器・装身具・ザル・カゴ・うるし工芸品などの手作り生産品と物の流通があったことがわかって来ました。
丸木舟の発見も相次ぎ、この頃から水運が発達していたことがうかがえます。

今も残る縄文時代の伝統?

 

縄文時代の人々は山や海の食物に恵まれ、それを土器などでごった煮していたらしいです。

なんだか現代の日本人が鍋好きであるのもこの頃からの伝統?かもしれないのです。

国宝がなんと6点も!

 

土器に縄を転がせてつけた縄の文様から 名づけられた縄文時代。1万年の中でも、時期が進むにつれうまくなっていくのではなく、最初から造形的にも優れていたといわれています。 縄文のヴィーナス、仮面の女神、合掌土偶、火焔型土器など、6点が国宝に指定されています。

 

 

「縄文-1万年の鼓動」展、上田篤「縄文人に学ぶ」、岡村道雄「縄文人からの伝言」小山修三・岡田康博「縄文時代の商人たち」三内丸山HP

作成:株式会社ワイドソフトデザイン_akiko、出典:wikipedia等

 

 

 

 

この記事を書いた人:総務スタッフ

総務グループのお助けウーマンです。


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