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ワイドの本棚

【ワイドの本棚】『学びを結果に変えるアウトプット大全』(樺沢紫苑:サンクチュアリ出版)

2019年1月22日  ワイドの本棚

 

こんにちは、ワイド4年目の歩く光合成です。
2回目の投稿からもう半年が経つということで、
月日が流れるのが本当に早いな~としみじみ感じるこのごろです。
さてさて、本日紹介するのはこの本です。

本日紹介する本
『学びを結果に変えるアウトプット大全』

〇なぜこの本を手にとったか?

業務の知識や各作業の進め方、留意点などを資料に落とし込み
その資料をチーム内で共有すれば、作業の標準化や生産性の向上に
繋がるので、上司にそういった資料を作成しろと
入社時から耳にたこができるほど言われてきました。

しかし、資料作成が大の苦手で
うまく言葉に表すことができなかったり
分かりにくい表現になってしまったりと、
今までまともな資料を作成できたことがありません。

もうすぐ5年目に突入するので、このままではだめだなと思ってたときに、
見つけたのがこの本でした。

〇本の内容

本の内容としましては、アウトプット力を高める方法について
筆者が精神科医ということもあり医学的観点に基づいて書かれています。

冒頭で述べました資料作成についてだけでなく、
プレゼンについてでしたり、他者とのコミュニケーションについても書かれていたりと
“書く”、”話す”、”行動”といった種々様々なアプトプットについて本書で取り上げられています。

〇おわりに

この本の中で、読んだだけではだめで、
実践してみないと意味がないと書かれていました。
苦手だと思って、今まで文書の作成をできる限り避けてきたのですが、
この本の内容を参考に文書作成を積極的にしていこうと思いました。

また医学的観点から基づいているため、試してみようかなと思う内容がとても多いです。
私と同じように、書くでしたり、話すでしたりといったアウトプットに
課題を感じている方がいらっしゃいましたら、ぜひ手に取って頂ければなと思います。

では今日はこれで。ありがとうございました^^。

この記事を書いた人:歩く光合成

2015年入社。Visual Innovation Group所属。 趣味:散歩


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