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アップUP通信

総務グループのアップUP通信4月号 Vol.90

2019年4月13日  アップUP通信, 新着情報

大型連休まであと1ヶ月。なんとなく落ち着かないという人もおられるかもしれませんね。

5月1日から新しい元号に…いったい何という元号になるのでしょうか !?

基本的に元号に使われる漢字は2文字と言われていますが、これまでに日本で使われた漢字はわずか72文字。我々の生活と元号・・密接なつながりがありそうです。

元号の歴史

元号とは、特定の年代につけられる称号のことで「年号」と呼ばれることもあります。 日本の最初の元号は飛鳥時代の「大化」(645年)で、それから「平成」まで全部で247の元号があります。昔は特に決まりがなく、占いや天変地異などの理由で改元されていましたが、「明治」の改元で「一世一元」となりました。天皇陛下が平成31年4月30日に「譲位」されるため、「平成」が改元されます。 次は、どんな元号になるのか予想してみた方はいらっしゃいますか?

元号がついた地名

元号がついた地名は、明治町、大正町、昭和町、平成町など全国にたくさんあります。大正区、昭和区も 有名ですね。自然災害の後に命名した山もあり、江戸時代の宝永大噴火で富士山の南東斜面に出来た宝永山、北海道の明治新山や昭和新山、長崎県島原半島の平成新山などがあります。また、安政橋や天保橋など橋の 名前になっていたり、平成駅、昭和駅、大正駅などもあります。 新元号がついた地名や駅が登場する日も近いかもしれませんね。

元号がついたお寺で有名なのは比叡山延暦寺・・名前だけは知っていると いう人も多いのではないでしょうか。鎌倉の建長寺、京都の仁和寺や「風神雷神図」で有名な京都の建仁寺。飛鳥時代からざっと数十はありそうです。 芭蕉の句にある“花の雲 鐘は上野か浅草か”の上野とは寛永寺のことです。

・・なぜか神社には少ないようです。

幕末の元号

幕末、孝明天皇の御代には、国を揺るがす大事件が次々と 起こり、改元が繰り返されました。 ・嘉永(1848-1855)・・ペリーの黒船来航 ・安政(1855-1860)・・安政の大獄/安政江戸地震・飢饉 ・万延(1860-1861)・・桜田門外の変 ・文久(1861-1864)・・佃煮誕生/生麦事件 ・元治(1864-1865)・・池田屋事件/禁門の変 ・慶応(1865-1868)・・ええじゃないか/戌辰戦争

 

慶応の次は、もう明治。 ぐっと近代に近づいて来ます!

元号は日本だけのもの

元号制度は、紀元前140年に中国・前漢で生まれた「建元」から始まりました。

日本以外にも、西夏、朝鮮三国、渤海などが元号を取り入れ、ベトナムでは13世紀頃 より第二次大戦後まで独自の元号を使っていました。しかし、現在でも元号が使われているのは世界で日本だけです。  戦前、元号を決めるのは天皇でしたが、

戦後「元号法」が制定され、内閣総理大臣が決めることになりました。

 

出典:「元号(年号から読み解く日本史)」文春新書「元号って何だ?」藤井青銅、年号ワイン.com×株式会社島崎酒造   作成:株式会社ワイドソフトデザイン_akiko

この記事を書いた人:総務スタッフ

総務グループのお助けウーマンです。


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