ゴールデンウイークは、どんなご予定ですか?
てんこちょです!
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新年度が始まり1か月が経つ5月。
この時期、「なんとなく気分が落ち込む」「仕事への意欲が続かない」と感じる人もいるかもしれません。
ある調査では、働く人のおよそ3割(20代・30代に限ると約4割)が『五月病を感じたことがある』と
回答しています。 そこで今回は「五月病」について理解していきましょう!
五月病とは
実は五月病という病名は存在しません。 五月病とは、環境の変化によるストレスが、
ゴールデンウィーク明け頃に心身の不調として表れやすい現象を指します。
新しい仕事や役割、人間関係が重なる4月は、無意識のうちに気を張って過ごしがちです。
その反動で、ゴールデンウィーク明けに疲れが一気に表れることは、誰にでも起こりうる自然なことです。

こんなサイン、思い当たることはありませんか?
五月病のサインは人それぞれですが、例えばこんな変化があります。
【心に現れる症状】
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- やる気が出ない
- 集中力が出ない
- 気分のムラがある、落ち込む
- 不安やストレスを感じる など
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【体に現れる症状】
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- 食欲の減退、過食
- 胃腸の不調
- 頭痛 など
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【行動に現れる症状】
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- 朝起きるのがつらくなる
- 対人関係の回避
- お酒やタバコの量が増える
- 睡眠不足、寝つきが悪い
- 過度な休養と引きこもり
- 遅刻や欠勤が多くなる など
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「これくらいなら大丈夫」と我慢しがちですが、 小さな不調に気づくことがとても大切です。

今日からできる、気負わないセルフケア
五月病対策というと難しく聞こえますが、特別なことは必要ありません。
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- 生活リズムを整える(起きる時間を固定する、寝る前のスマホ時間を減らす)
- 完璧を目指さない(60点でOKの日があっていい)
- 短い休憩を意識的に取る
- 疲れや違和感を「気のせい」で片づけない
- 誰かに話す(雑談でもOK)
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大事なのは「無理を続けないこと」。早めに立ち止まることは、決して甘えではありません。

周囲や職場としてできること
自分だけでなく、周りの人も同じように不調を感じているかもしれません。
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- いつもより元気がなさそうな人がいたら、声をかけてみる
- 忙しい時こそ、ねぎらいの一言を忘れない
- 「相談してもいい雰囲気」を大切にする
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ちょっとした気づかいが、職場全体の安心感につながります。

五月病の背景には、仕事の忙しさや環境の変化に加えて、周囲とのコミュニケーションに戸惑う気持ちがあります。
特に若手社員は、「相談していいのかわからない」「声をかけづらい」と感じやすく、不安を抱えがちです。
上司や先輩からのさりげない声かけや、ランチなど気軽に話せる場といった、日常的なコミュニケーションの機会が
五月病の予防につながります。
おわりに
五月病は、誰にでも起こりうるものです。 無理せず、比べず、自分のペースで。
この5月を、少しだけやさしく過ごしていきましょう。
使用画像:いらすとや、イラストAC/出典:FNNプライムオンライン、協会けんぽ等/作成:株式会社ワイドソフトデザイン
2026年5月号(アップUP通信)