みなとやま水族館に行ってきました🐟🐠🐡
廃校を改装した小さな水族館、「みなとやま水族館」。
「生き物と語ろう」がコンセプトのため、展示は生き物との距離が近くなるような工夫がたくさん。
各水槽の前にはクッションや椅子が置かれており、ゆっくりじっくり観察することができます。
水族館好きの私は、スタッフさんに声をかけられて初めて閉館時間を過ぎていることに気が付きましたが
ゆっくりしすぎて見終わりませんでした😂(滞在時間3時間半)
みなとやま水族館で出会ったかわいい生き物たちを少しだけご紹介。
巣穴から覗くお顔がかわいい「ブルースポッテッドジョーフィッシュ」
ハリネズミみたいな見た目がキモカワ系の ウニの仲間「オニヒメブンブク」
鮮やかなカラーが美しい「ニシキテグリ」
日本でも一部の干潟でしか出会えない「ムツゴロウ」
(個人的にまだ会ったことなかったので、テンション上がりました☆ミ)
目のない魚「ブラインドケーブフィッシュ」
真っ暗の洞窟で生活しているため、進化の過程で使わない目が退化したある意味究極の魚です。
実際に見ると体はアルビノっぽくて、少し透けるような儚げなところが綺麗です。
最後に、こんなかわいいダクトカバーを発見しました。
訪れた際は探してみて下さい!
以上、見応えたっぷりのみなとやま水族館でした。
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